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チュチュ

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ChuChuはコミュニティベースの職人のための工房です。地球にやさしいハンドメイドの製品を作っています。ChuChuで手作りされる商品はだだのリサイクルではなく、使用済みの傘、ビニール袋、紙、セメント袋、タイヤチューブなどを美しく、ユニークな商品に生まれ変わらせるアップサイクル商品です。各商品はそれぞれのグループが生産に対して責任を負い、職人によって作られた商品はChuChuを通じて販売され、その利益は職人に分配されます。ChuChuはより良い廃棄物処理を推進するNGOと協力しています。現在、ChuChuはヤンゴン、チン、ラカイン州の織物技術を支援するために、再生プラスチックを使った糸で織られた伝統的な織物を作っています。これらの商品は彼らにあらたな収入を生み出しています。

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アメージンググレイス

Amazing Graceは、Naw Eh Wahさんによって2012年に設立されたソーシャルビジネスです。彼女はジュエリーや工芸品の生産を通じて、障害のある女性に就業の機会をもたらすことに情熱を注いでいます。ボトルキャップ、インナーチューブ、木の実、ガラスビーズなどのリサイクル素材を使用した商品は彼女たちとその家族に定期収入をもたらしています。2014年にオープンしたショップ兼工房では障害を持つ人々にトレーニングを行い、共同生活をすることで彼らのより良い生活を支援しています。

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​フレーム ツリー

フレーム ツリー ソーイングは元ナニーのサブリナさんがヤンゴンで立ち上げたノンプロフィットのソーシャルビジネスです。失業中の恵まれない女性たちに縫製技術を訓練し、工房で働く機会を創出しています。彼女の活動に賛同しているイタリア人デザイナーによる子供服やぬいぐるみ、若いミャンー人アーティストの手書きのオイルペイントバッグや小物は人気です。

パナン ナン エン

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パナン ナン エンは、モノづくりを通じて、障害のある人々がが充実した生活を送れるように支援することを目的に2012年に設立されました。ヤンゴンの対岸、ダラ地区にある工房では障害のある人たちが生きいきと働いています。創業メンバーHnin Phyu Kaung,さん達による障害に応じた教育や効率的な製造システムで、高品質なカード製品、布製品、さまざまな小物が作られています。

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リリー

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ily Handcraft は孤児院で育った女の子たちがポーチやバッグ、カワイイ布小物を作っている工房です。
ミャンマーでは女性の働き口が少なく、孤児院を卒業した女の子たちの自立、就業は厳しい状態です。
ここの工房は2010年にミャンマーで医療奉仕を続ける日本人医師 荒川泰子先生が女の子のために立ち上げたプロジェクトのひとつです。
卒業生たちはここで縫製技術や商品開発を学びながら、商品を作っています。
ひとつひとつ丁寧に作られた布小物やバックは、人気が高くヤンゴン市内の有名なSHOPでも販売されています。
普段は自分達の暮らす村で作業をし、週1度ヤンゴンの工房兼ショップに集まり作業をしています。
工房にはいつも荒川先生と女の子たちの笑い声で溢れています。

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